経営のヒント:仕事上の人間関係のあるべき姿

「仕事上の人間関係のあるべき姿」
、経営の真髄は、不変です。

こんにちは。

今日のテーマは、「仕事上の人間関係のあるべき姿」についてです。

仕事上の人間関係はただ愛想がよくて、弁舌が巧みなだけでは望ましい人間関係を築けません。

仕事上の人間関係はお互いが、組織が求められている

「成果に焦点をあてている」

ときに生産的になり、

「生産的であることがよい人間関係の唯一のあるべき姿ある」

生産的でない人間関係は貧しい取り繕いであり、何年か後に自分たちの生活、職業人生を
不幸なものにします。

このことをプライベートな世界におきかえてみると

「お互いを高めあう関係」

「共通の価値観を持っている」

「共通の目標がある」

といった関係に当てはまるかと思います。
いうなれば

お互いの関係を通してお互いが幸福になれる、成長できる、

といった関係のことです。

こういった関係は少々、お互いが礼を欠いたやり取りをしても
少し喧嘩気味になっても簡単には壊れないものです。

反面、いくらプライベートで相手が愛想がよく、弁舌が巧みであっても、
共通の価値観や
目標を持っていなければ
壊れやすく、長続きしないことは誰もが経験している筈です。

ビジネス上の人間関係はこういった当たり前のことに加えて、
スピードが求められ、お互いが
「Win Win」(双方が利益を得られる)の関係にならなければ長続きはしません。

この、ビジネス上で「成果をあげる」ために必要とされる

人間関係のうちで基本的な能力は

1)コミュニケーション
2)チームワーク
3)自己開発=自己啓発
4)人材育成

があげられます。

これらの能力は
「成果に焦点をあわせることによって」、
おのずと誰でも身につけることができます。

かといって簡単なようでいて、各項目には大切にすべき大事なチェックポイントが
あるのも事実です。

たとえば仕事上のコミュニケーションを例にあげれば、

従来、上から下へのコミュニケーションだけが研究され、
どうすれば上の者の考えを理解させ、仕事を効率的にやってもらえるの
か、といったことだけに焦点が行きがちですが

この方法は部下の見ている世界は、上司の見ている世界と違っているため
いくら上司が熱弁をふるったとしても部下は上司の命令
の何割かは理解できません。

正確にはそのときは理解できても記憶に残らないといった方が正しいのかも
しれませんが。

基本は

「成果に焦点をあわせて」、

自分達の部署ではどのような

「成果・目標に焦点をあわせているか」、
そのために
「あなたに求められている役割は何であるか」、
「あなたの特技、長所、武器で成果に貢献できるものは何か」

といった「成果への貢献」を仲介とした【コミュニケーショ
ン】をとることが大切です。それを共有できて、ビジネス上の「あるべき人間関係」ができていきます。

次に大切な横のコミュニケーション、

つまり

【チームワーク】について紹介します。

チームワークがうまく機能しているわかりやすい例として大型病院があります。

病院には看護師、医師、レントゲン技師、理学療法士、薬剤師、栄養士、調理師、事務局とい
った専門家が、毎日、連携しながら仕事をしています。
病院では受付から始まって、各々の役割分担が決まっています。
各専門家は医師の治療方針に沿って、自分の役割を理解し、スピーディーに正確に自分の職責
を果たそうと動いています。
そして自分が分担した結果を次の専門家に提供していきます。
次に、これを受けた別の専門家はその結果に自分の専門性を付加して更に治療を前進させます。

すべては身体に変調をきたした患者(=顧客)を満足させるためです。

こういったチームワークは治療という成果に焦点があっているためにできる役割分担といえ
るものです。

これをビジネス上におきかえると「組織の利益」という成果をあげるために「貢献」
するというビジネス上の「あるべきチームワークの姿」となります。

三番目に【自己開発】=「自己啓発」でも組織の成果に「貢献」することに焦点があってい
ればどの方向に、どんな知識を、どんな技術を身につけるために自己開発をしなければならない
かがわかってくるはずです。
そうやって組織の成果に役立つ自己開発が実行されていきます。

最後に【人材育成】についても同じ観点から「成果に焦点をあわせ」れば仕事のニーズにあった基準を設定
できます。そうすればどのような人材育成をすべきかがわかってきます。

もういちど、繰り返しますが、
「仕事上の人間関係はただ愛想がよくて、弁舌が巧みなだけできずかれる関係性は
望ましい人間関係ではありません。」

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