IT導入補助金H29年.2次公募採択結果(実はきびしい採択率の実態)|LBコンサルティング

こんにちは、LBコンサルテイングの泰山です。
もし、 みな様が順調に今年度のIT導入補助金の採択件数を獲得されていましたら、このごメールは読み流してください。しかし、もし、結果が思うように言っていない場合は、すこしお時間を割いて、以下のデーターに目を通していただければと思います。

■実はきびしいIT導入補助金採択の実態

採択率

H29.2次公募の採択件数は11,633社です。H30.8月時点での登録ITベンダー数は5,342社。単純にITベンダー数で採択件数を割れば約2.2社しか採択件数をあげていません。このなかには1社で30社近くの実績をあげているITベンダー様もいらっしゃいますので、ゼロに近いITベンダー様も数多くいるのが実態です。
中小企業庁の採択結果URL はこちらになります。

撤退したITベンダー数

そのきびしさをあらわすように東京都を例にとればH29年2次公募時点(H30年8月)での登録ITベンダー数は、1,686社です。H28次2次公募(H29年6月)時点でのITベンダー社と比較するとそのうちの940社、55%が新規ベンダーに入れ替わっています。

 隣の神奈川県でも46%のITベンダー数が同じように新規ITベンダーに入れ替わっています。
ここには補助金を活用して業績をあげようと計画したITベンダー様が思うような結果がでず撤退した姿が読み取れます。

そいった現状のなかで当事務所はH28.2次公募、全国採択率20%台のなか採択率94%、H29.1次公募100%そして、H29.2次公募100%の実績をあげることができました。
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3次公募の見通し

さて、それでは、3次公募はどのように考えるべきなのでしょうか?
政府は500億円の予算を組み、約13万社の中小・小規模事業者のIT活用を促進し、経済の活性化とITの高度化をはかっていこうと意図していましたが、H29、1次補正の採択件数9,248社、H29,2次補正公募採択件数11,633社と合計20,881社目標の16%しか予算を活用していません。

これを考えますと3次公募で必要とされる応募件数と採択件数はとんでもなく高いレベルになります。

通常、補助金・助成金の3次公募は、予算が消化されて、一気に難易度が高くなり、採択件数が少なくなるというパターンです。今回、このIT導入補助金に限っては、その逆のパターンになると考えてよいと思います。
いわば、チャンス到来、といえます。
ある一定レベルの申請内容であれば、採択される確率は高くなるといえます。もしかすると4次公募も追加で募集されるかもしれないと私は考えています。
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3次公募 スケジュール

1.3次公募スケジュール

                   交付申請期間 2018年9月12日(水)~2018年11月19日(月)
●第一回締切  締切日  2018年9月25日(火)
 交付決定日  2018年10月5日(金)
 ●第二回締切  締切日  2018年10月9日(火)
 交付決定日   2018年10月19日(金)
 ●第三回締切  締切日  2018年10月23日(火)
 交付決定日  2018年11月2日(金)
 ●第四回締切  締切日  2018年11月6日(火)
 交付決定日  2018年11月16日(金)
 ●第五回締切  締切日  2018年11月19日(月)
 交付決定日  2018年11月30日(金)
 事業実施期間  交付決定日以降~2019年1月31日(木)
 事業実績報告期間  交付決定日以降~2019年1月31日(木)

■IT事務局の「手引き」等が何度も改訂!

申請書関連の手引き等が何度も改訂されています。
少なくとも下記の2つに関しては再度ダウンロートして社内でペーパーで保管しておくことをおすすめします。

1.交付申請の手引き(最新版9月12改訂)

https://www.it-hojo.jp/h29/doc/pdf/h29_application_manual.pdf

2.事業実施・事業実績報告の手引き(最新版9月12改訂)

https://www.it-hojo.jp/h29/doc/pdf/h29_completion_manual.pdf

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